:: どこへ行ったかというと・・・ ::

　　　　　　　　　　先日、出張でお休みを頂きましたがどちらへ行ってきたかと言いますと。。。

　　　　　　　　　　ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、兵庫県西脇市というところで

　　　　　　　　　　播州織りのショールや洋服等をデザインし、それを機械を使い織り上げ、縫製されている

　　　　　　　　　　玉木新雌（tamaki niime）さんの工房兼お店へ車を走らせて行ってきました<<<




西脇市は兵庫県の少し北の方にあります。
近くのICを出ると、工房までの道のり10分ほどでしたが長閑な緑が続きます＾＾
少し建物が多くなってきたぞ。と思ったらパッとシンプルで真っ白なかっこいい倉庫のような建物が。。。





春夏は暖かい時期なのでコットン100％のものが主になっていますが、秋冬にかけてはウールが主になってきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち着いたカラーの組合せも。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彩りの綺麗な組合せも。






　　　　　　　　　　　　　　　　一枚の生地が織り上がったら、また違うデザインを考え直すそうなので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数枚しか同じデザインのものはないそう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　出来上がった生地を今度は裁断・縫製を手作業で1点1点行われる。


　　　　　　　　　　　　　　　　デザイン・配色配分・編み方等はアナログな手入力で1つ1つ行われる。

　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見ているだけで楽しくなる＾＾




　　　　　　　　　　　　　　　同じオレンジやピンク・グリーン・ブルーでもものすごくたくさんの糸がある。



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　　　　　　　　　　職人さんに頼んで、糸を先染めしてもらってから編んでいるので色落ちの心配もなく
　　　　　　　　　　できるだけゆるく、ゆっくりと織って、ふんわりとやさしく、やわらかく。。。でも丈夫な織りものです。
　　　　　　　　　　お客様が洗濯した時に風合いが変わってしまって。。。ということもないように
　　　　　　　　　　しばらく洗剤に浸けて家庭用の洗濯機で洗いをかけ天日に干しています。
　　　　　　　　　　太陽の光を浴びるとさらに空気を含んでふっくらとやさしいやわらかさに。。。
　　　　　　　　　　本当にガーゼをまとっているような着け心地です。　　


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　　　　　　　　　　　　　　shop mo∴では、今年の秋（10月ごろ）に作品展をさせて頂く予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜひ、お楽しみに～＾＾